釣りを行く時に大体の場合が車で釣り場の近くまで行き車を何処かに止めてそこから歩いて釣り場に行く。
ほとんどの人がそんな感じではないでしょうか?
車で運ぶ釣具の中で1番長尺物でキズにも敏感なロッドを収納するのにロッドホルダーがあるとかなり便利です。
ロッドホルダーにも種類は沢山あって、手作りの物からしっかりしたつくりのものまで色々あるのですが、今回筆者が安いロッドホルダーからカーメイトのIF14に付け替えたのでサクッとレビューしていこうと思います。
車に付けるロッドホルダーを何にしようか悩んでいるならカーメイトのロッドホルダーIF14はかなり使いやすい!
今回は、カーメイトのロッドホルダーIF14を購入して本当に使いやすかったのでカーメイトのロッドホルダーの魅力をレビューします。
- カーメイトのロッドホルダーを買おうか悩んでいる
- 釣りのロッドを車にどう積もうか積み方に悩んでいる
- 今のロッドホルダーに満足していない
そんな悩みをお持ちの方はこの記事を読んでみてください。
カーメイトのロッドホルダーの魅力に気づくはず。
カーメイト【IF14】の特徴
- 片手でロッドが脱着出来て使いやすい。
- 車の天井ギリギリまで設置出来てデッドスペースが無い。
- 安定感抜群
- 取り付けはちょっと大変
- 耐荷重は7キロ!
カーメイトのロッドホルダー【IF14】取り付け!愛車にはこれで決まり!
釣りに行く時には必ずロッドを持って行かなければいけない訳なのですが、その時に直面する悩みとして『ロッドをどこに収納していくか』それが釣り人の一番の悩みになる事が多いです。
ショアから釣りをするとなるとほとんどの人が車で釣り場に行く事になると思いますが、その時にぶち当たる悩みがロッドの収納場所なのでは無いでしょうか?
そんな時に活躍するカーメイトのロッドホルダーIF14を今回購入したので実際の使用感から取り付けのしやすさなどを細かく解説していこうと思います。
カーメイトのロッドホルダーIF14のいい所の一つ目はロッドの脱着が片手で出来る事。
カーメイトのロッドホルダーは種類もさまざまですが、自分が買ったこのロッドホルダーは特殊な形をしたフックにゴムが付いていて、ロッドの脱着が安易な事。
本当に良く考えられた商品で、フックにかけるようにロッドを押し込むとゴムで固定されてそれで脱着は完了。
使った人にしかわからないですがコレがかなり使いやすい。
カーメイトのロッドホルダーを買う前は車内にバーを横に渡して、そこにロッドを挟む専用の洗濯バサミみたいな物でロッドを積んでましたが、コレが中々使いづらい。
そして、しっかり固定されないので、段差でカタカタと動いてしまう…
その反面カーメイトのロッドホルダーはしっかり固定されるので、ロッドが動かなくて、ロッドの傷防止にもなるでしょう。
カーメイトのロッドホルダー【IF14】は取付位置を天井ギリギリまで上に上げられる。
カーメイトのロッドホルダーを買う前はバーを横に流していましたが、そのバーを流す位置は車に付いている手を掴む所。
大体の車の座席の上にあるあれです。
カーメイトのロッドホルダーも実際はその取手を使うのですが、取手から真横に流す訳ではなく、車の天井の形状に合わせて無駄なスペース無く設置する事が出来ます。
なので、天井の高い車だったらロッドに頭をぶつける事もなく、車のスペースを最大限に活用する事が出来ます。
釣りをする人ならば車中泊をする人も多いでしょう。
車中泊する場合、天井までのスペースは最大限に使いたい所ですね。
カーメイトIF14なら、天井ギリギリまでロッドホルダーを上げられるので、スペースに無駄がなく、車の広さを最大限に活用出来るでしょう。
カーメイトロッドホルダーは耐荷重7キロ。ロッド収納以外にも使用可能。
画像出展=楽天市場
釣りをしているとロッド以外にも道具は様々です。
雨合羽やウェーディングベスト、防寒着など…
その道具をハンガーにかけて車の何処かに引っ掛けたくなります。
その時カーメイトのロッドホルダーは耐荷重7キロなのでかなり頑丈。
ロッドだけで7キロはまずありません。
ロッドを掛けて空いたスペースにウェーディングベストや雨合羽を掛けても全然余裕です。
カーメイトロッドホルダーの取り付け時間。
画像出展=楽天市場
すごく使いやすいく、いい商品なのですが、取り付けはあまり簡単ではないです。
ある程度説明書を理解できる大人の男性で大体2時間位はみておいた方が良いでしょう。
そして、車種によっては専用アタッチメントが必要になる場合があります。
カーメイトロッドホルダー適合表をよく見て購入しましょう。
カーメイトのロッドホルダーIF14は2ピースロッドもまとめて積載出来る!
ロッドホルダーと言うと大体ロッド一本分の積載力しか無くて、2ピースのロッドも継なげたまま積載する事が出来るのが良い所です。
写真が夜で申し訳ないですが、こんな感じ
ロッド一本分収納出来るほどの大きい車に乗っていればいいのですが、軽自動車に乗っているとアジングロッドならなんとか継なげたまま積載出来ますが、シーバスロッドなどは2ピースロッドを繋げたまま積載出来ません。
そんな時カーメイトのロッドホルダーIF14は2ピースロッドを2本に束ねても積載出来る事が魅力的。
Jフックは結構大きめなので2本に束ねても積載出来る容量を持っています。
軽自動車に限らず、車長が短い車を釣り車にしている人は必須ですね。
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カーメイトロッドホルダーIF 14のデメリット。7本積むとリールが干渉する。
カーメイトロッドホルダーIF14はロッドがしっかり固定出来て、7本積載出来ますが、デメリットもあります。
7個フックが付いていて、ロッドが7本積める事も魅力的ですが、7本積むと車が横揺れした時にリールも横揺れして、隣のロッドに干渉してしまう。
激しく揺れるわけでは無いので、ロッドやリールが傷つく事は無いと思いますが、神経質な人は購入を控えた方が良いかもしれません。
でも解決策はあります。
上の写真のように、ロッドエンドをゴムに挟めば揺れが最小限に抑えられるのであまり気にならないです。
車のロッドの保管方法はカーメイトロッドホルダーで決まり。
ロッドはカーボンで出来ていて、保管方法はしっかりとするべきです。
小さな振動や衝撃でも表面に小さな亀裂が入って、そこから亀裂が広がり、ロッドが折れる可能性も十分にあります。
出来る事なら釣行が終わったら家のロッドスタンドなどに積み替えるのがベストですが、中々出来ないのが現実です。
いつ釣りに行けるかわからない状態だと、常に車に積載しておきたい所ですよね?
自分も仕事終わりに急遽時間が出来た時などロッドが無いと超萎えます。
ロッドを常に車に積んでおくなら、しっかりとした積載方法でないと破損してしまいます。
しっかりとしたロッドホルダーで多少の揺れがあっても破損しないように、カーメイトのロッドホルダーをおすすめします。
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