エステルラインでアジング!初心者がエステルライン使った結果

アジングで使うラインは普段どんなラインを使っていますか?

アジングで使うラインにも種類が様々あります。

 

  • PEライン
  • エステルライン
  • 高比重PEライン
  • フロロカーボン
  • ナイロン

 

 

など、アジングで使うラインの種類は沢山ありますが、その中でもエステルラインは高感度で比重も高く、アジングには適していると言われるのですが結構切れやすいとよく言われます。

 

自分はいつもPEラインを使っているのですが、今回初めてエステルラインを使用したのでエステルラインについてレビューしてみようと思います。

 

はっきり言ってエステルラインは切れやすいので初心者の間は使いずらいです。

 

 

  • エステルラインの使い具合はどんなのか?
  • 初心者でも使えるのか?
  • エステルラインの特徴は?

 

 

 

エステルラインへの巻き替えでエステルラインの弱さを感じる

 

 
 
普段PEラインを巻き替える時などは結構なテンションをかけて巻き替えるので、いつも通りにテンションを掛けて巻き替えようとしたらエステルラインは意外と簡単に切れてしまう。
 
今回買ったラインは1.5lbの0.3号ですが、いつも使うPEライン0.3号との強度の差がもうわかる。
 
 
ヒラメ
コレ釣りになるのか?
 
ハッキリ言って最初はそう思いました。
 
 
ただ、エステルラインの特徴として
  • 水に沈む
  • 風の影響を受けづらい
 
と言う特徴があるので少し楽しみ。
 
とりあえず巻き替えも終わり、いざ釣行へ行ってみます。
 
 
そもそもエステルラインとPEラインの違いがわからないという人はエステルラインとpeラインの違いについて詳しく書いた記事アジングにはPEラインかエステルラインか【徹底比較】高比重PEがおすすめ!で詳しく解説しています。
 
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エステルラインでアジング開始!初心者が使っても有能だったエステルライン

画像出典=楽天市場

 

 

巻き替えの時のエステルラインの弱いイメージを持ちながらもNEWラインでアジング開始。

 

リーダーはいつもと変わらず1.2号 5lbのフロロカーボン。

多分水深は5〜6メートル位のいつものポイントへ。

 

特に風も無く、アジはまあまあ釣れました。

 

エステルの心配だった強度ですが、確かにいつも使っているPEラインに比べると切れやすい。

 

リーダーを結束する時や、根がかり時、少し強い力を入れると結構簡単に切れてしまいますが、ある程度やっているとコツがわかってきてエステルラインにも慣れてきました。

 

シーバスだと気づきましたがエステルラインが心配でドラグを締められず、3分程格闘したらシーバスが意外とすぐ諦めました。

タモも持ってきてなかったので友人のハンドキャッチでなんとかゲット。

45㎝位。

中々スリリングでした。

エステルラインが何よりも1番頑張った!

エステルラインすぐ切れるイメージあったけど今日でイメージ変わりました。

ノットはトリプルエイトノット。

リーダーはフロロ1.2号。

エステルラインがテトラ擦ってたのになんとかなるもんですね。

普段重装備でシーバス狙ってると釣れないのにアジングしていると釣れる(笑)

肝心のアジングの釣果はこんな感じ

もっと釣れてたんだが、足場が悪くバケツから逃げたり掴む前に落ちたりでこれしか持ち帰れませんでした。

まあ楽しかった。

 

 

 

シーバスのヒットワームはジャッカルキビキビナーゴ

 

 

 

 

アジは大体レインズのアジキャロスワンプでした。

 

 

アジングワームについてはアジングワームのおすすめ!釣れる使いやすいアジングワームの紹介。で紹介してるので参考に。

 

 

 

 

エステル初心者がエステルラインを使用して感じた事

 

画像出典=楽天市場

 

 

 

アジング歴は長いですが、エステルラインを使うのは今回初めてで、完全にエステル初心者の自分ですが、今回エステルラインを使ってアジングしてみて感じた事をまとめてみます。

 

実際、エステルラインのデメリットと言ったら多分切れやすい事以外は無いと思いました。

 

そして、使い慣れていけば、どの位で切れるか、どうなったら切れるかがわかってくると思うので特にストレスは感じないです。

 

ただ、アジングに慣れていない初心者の方にはあまりおすすめ出来ないです。

 

やはりアジングに慣れていないと、ノットを組む時や軽い根掛かり時でも簡単にラインが切れてイライラしてしまうからです。

 

エステルラインのメリットは…

  • 高比重で水に沈む事でフォール中の感度も良い
  • 風の影響を受けづらい
  • 軽量ジグヘッドも使える

 

など沢山ありますが、ラインブレイクばかりしていたら釣りにならないしストレスが溜まるだけです。

 

初心者のうちは、やはりPEラインをおすすめします。

 

PEラインは高感度、高強度でアジングには適しています。

ですが、アジングをする中でラインが水中で浮いてしまう事がPEラインの弱点。

ラインが浮いていると、フォール中のアタリが分かりづらい…

 

アジはフォール中にバイトしてくる事が中々多いため、致命的です。

そこで、オススメ出来るもう一つのPEライン【高比重PEライン】も視野に入れていいと思います。

 

高比重PEラインについてはアジングにはPEラインかエステルラインか【徹底比較】高比重PEがおすすめ!で詳しく解説しているので見てみてください。

 

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エステルラインは慣れればアジングで活躍する事は間違い無いです。

今回使った【月下美人 白】の次にもエステルラインを買ってみようと思います。

 

その時はエステルラインの種類毎の違いを感じたらまたレビュー記事を書いてみようと思うので是非参考にしてもらえればなと思います。

 

 

 

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ではまた