ルアー釣りを始めるにもアジングは楽しくて初心者にも最適な楽しいルアー釣りです!
アジングという釣りはアジをルアーで釣る単純な釣りなのですが、かなり奥深く初心者からベテランまで楽しめるルアー釣り入門には最適で超絶楽しい釣りなのです!

アジングは楽しいって良く聞くけど実際アジングがどんな釣りかわからない。
アジングを始めようと思っているけどアジンが実際に楽しいのかどうかわからなから中々はじめられない・・・
そんな人の為にアジングがどの様な釣りで何故人気なのか?
一体どんな所が楽しいのか?について詳しく解説していきたいと思います。
今回の記事ではアジングの楽しさやアジングがなぜ楽しいのか?またなぜそんな人気なのかアジングの魅力について解説しているのでアジングをこれから始めようと思っている人にはアジングの魅力がわかる記事になっているでしょう!
「アジングなんてアジをわざわざルアーでつるだけの釣りでしょ?」
なんて思っている人は今回を機会にアジングの 魅力を知ってアジングをもっと知っていきましょう!
アジングが楽しい理由!
1 引きが楽しい!
2 やり取りが楽しい!
3 どこでも楽しめる!
そんな感じです。
では行ってみましょう!
アジングはやっぱり楽しい!始めやすいルアー釣りのアジング!
まず初めにアジングとは何なのかというところからなのですが、アジングとはただ単純にアジをルアーで釣る釣りの事です。
アジという魚は餌を使って結構簡単に釣れる魚で、年中狙いやすく食べても美味しい!
釣り初心者の人や家族連れからベテランまでみんなが狙う超人気魚種なのですがそれをわざわざルアーで狙うのがアジング
では、なぜいちいちルアーで狙うのかと言うと単純に楽しいからです。
アジ釣りと言うと、大体イメージするのがサビキ釣りなどで簡単に釣れる魚のイメージがあるかと思いますが、アジングは針が1本しか針がないジグヘッドという仕掛けを使いサビキのように針が沢山ついた仕掛けは使わないで行います。
そのジグヘッドにアジングワームを付けて狙うのがアジング。
狙う深さや狙うワームの色やラインの種類などで釣果に大きな差が出るほど繊細な釣りでかなり奥が深いです。
難しそうに感じますが、実は初心者でも始めやすく道具も揃えやすく一度覚えれば難しいテクニックも無く楽しく始めれる釣りがアジングなのです。
アジングは楽しい!アジングの魅力の強い引き!
そんなアジングには魅力が沢山なのですが一体どんなところがそんなに楽しいのでしょうか?
まず第一に楽しい理由としてアジ引きにあります!アジという魚は大きくても30㎝を超えるか超えないかのサイズしかいない魚で、ブリやシーバスなどにくらべると小さい魚に分類されます。
その小さいアジが1匹針にかかっただけでは、魚の引きも感じられないんじゃないかと思われがちですがそれは大間違いです。
アジングで使う道具はロッドもリールもコンパクトで繊細なアタリが分かる仕様になっているん物がほとんど。
そして使うラインも極細で、アジ1匹掛かっただけでもかなり引きを感じられるのです!
味の口はかなり和らいかいのでドラグは結構緩めに設定しておくのでアジが一匹かかっただけでもジージーとドラグ音を鳴らしながら引くのです!
アジの中でも大きいサイズに分類される尺アジを初めて釣った時なんかは一体何がかかったのかと思う程の引きを感じられるでしょう。
尺アジとは?
大きさが 尺(33.3cm)を超える大きさのアジの事を尺アジと呼び、アジングをしている人なら誰もが尺アジを狙っています。
餌釣りベテランの人が・・・

という言葉をよく聞くのですが、そのアジをいちいちルアーで釣るのがアジングの楽しい所なのです。
釣りのイメージ
- 汚くて、魚臭い!餌も臭くて触りたくない
- ルアー釣りしようと思ったけど、ルアーなんかじゃ釣れなそう
そんなイメージ持ってる人が結構いると思います。
そんなイメージを覆したのがアジングです!
餌は触らなくていいしルアーで釣れる
初心者でも始めやすく釣りの汚くて臭いイメージは全くなく、女性でも始めやすい楽しい釣りなのですがハマると奥が深くて難しい釣りなのでハマる人が続出しているのです。
さらには、アジングで使う道具はルアーやロッドとリールがオシャレな物が多数で、釣りをしていて楽しくなる事は間違い無いでしょう。
ルアー釣り入門に最適な【アジング】みんなはじめましょう!
楽しいアジングの魅力。繊細なアタリとアジとのやり取り!
アジングでは基本的にワームと言うゴムの様なルアーとジグヘッドという重りと針が一体化した物で釣ります。
ジグヘッドに、ワームを刺してキャストしてアジを狙うのですが、餌釣りの餌がルアーに変わっただけだと思ったら大間違い。
アジがいるであろう深さを意識し、ジグヘッドを沈め、アジが吸い込みやすい様にアクションに間を入れて…
ハマっていくとキリのない攻め方のあるアジング。
アジのアタリは結構明確なアタリが多いのですが基本餌を吸い込みながら捕食するアジは時にはアタリが分かりずらい場合もあるのですが、その小さなアタリを見逃さずに合わせを入れアジを釣っていくのですが、合わせのタイミングがうまくいかないと釣れるはずのアジが釣れないなんて事もある繊細でテクニックが必要な釣りでもあるのです。
そして初心者からベテランまで楽しめる程の奥の深さ。
オススメのルアー釣りです。
アジングを楽しむ為の場所はどこか?アジングのポイントはすぐそこ
アジングを始める為の場所は、潮通しのいい海で、アジがいるであろう所ならどこでもアジングは初められます。
湾内の漁港などでもアジングしてる人を結構見かけますね。
自分の住む新潟では、サイズの変化はある物の、ほぼ1年を通してアジは狙えます。
どうもこんにちは。 今回は2021年春新潟でアジングしてきた釣果を発表します。 新潟の春のアジングでの釣果はどんなか? 時間帯オススメワームはどんな物か? 新潟のアジングのベストシーズンはい[…]
ポイントも大事だけど時期も超大事で基本的にベストシーズンは春と秋になるのですが、サイズや釣果を気にしなければ年中遊べる釣りなのがアジングです。
釣りのターゲットによっては1シーズンの時期しか釣れない場合だったりベストシーズンなのに釣果に恵まれなかったりする事は結構あるのですがアジングは基本釣れる釣りになるので初心者の方でも釣れなくてつまらないといった事が起こりにくいでしょう。
そして時間帯の基本は朝マズメ、夕マズメ、夜になります。
昼に狙えない事もないですが、フグに邪魔される事が高確率で、フグはワームをガシガシかじってボロボロにしてしまうので釣りにならない事が多いです。
そんな時にはアジングで使えるメタルジグが昼のアジングには効果的なのですが、今回の記事でメタルジグの説明は割愛しておきます。
アジングを楽しむために必要なタックル。
そんな魅力的なアジングを始めるにも道具は絶対に必要なのでアジングに必要なタックル紹介していきます。
アジングで使うタックルはピンキリでかなり高いものから安い物まで様々です。
その数の多いアジングタックルを自力で選ぶのには失敗する事が多いので筆者なりのおすすめアジングタックルを紹介していくので参考にしてみてください。
アジンングで必要なタックルは
- アジングロッド
- リール
- アジング用PEライン
- ショックリーダー
- アジング用ルアー
多く感じますが、ひとつひとつ見ていけばそんな大した物では無いです。
今回は初心者が始めやすい低価格で使いやすいタックルを紹介していきます。
一つ一つゆっくり見ていきましょう。
アジング入門。まずはアジングロッド
まずはアジングで使うアジングロッド。
俗に言う竿です。
まずは長さから
長さは5ftから8ftです。
ftとは
アジングの中でも釣り方は遠投したりウキを使ったりと沢山あり、それぞれに対応したロッドが売られています。
最初は、ジグヘッド対応の安値の物で十分。
ですが、釣りにはまると、どんどんいい道具が欲しくなっていくのが普通。
そして金額に比例して機能が良くかっこいい。
高価な竿は後からでも買えるので、とりあえず最初は手頃なのでも十分釣りになるし初めから高い道具を買うと壊してしまう可能性もあります。
高いロッドの違いの変化に気づけるようになってからロッド選びをすると、欲しいロッドも後から出てくるので、その時に買い替えるといいでしょう。
大人気なアジングを始めるにあたって必要になってくる【アジングロッド】 そのアジングロッドは数が沢山ありすぎてどれを買えば良いのか悩んでいませんか? 数多くあるアジングロッドの中で、釣れるロッドを通販で[…]
まずは、オールラウンドで使える7ft前後がいいです。
ロッドを探す時に最初に考えがちなのが、
「全部の釣りが出来るロッドは無い物か?」
と考える人がかなりの確率でいると思います。
ですが、釣具の中に全部の釣りが出来る万能ロッドの様な物は存在しません。
アジングロッドでシーバス釣りなんかをやってみたいと考えるならば、サッカーをやるに行くのにバットを持っていく様な物。
エギングロッドで無理やりアジングをやったり、エギングロッドでシーバス釣りをしたりすることは可能ですが、おすすめはしません。
更にアジングロッドにも遠投仕掛けやハードルアーを使える仕様など、対応ウエイトが設定されています。
簡単にアジングのおすすめロッドを紹介していくので、参考にしてみましょう。
DAIWA アジングX
このアジングXは、かなりコスパが良くアジング初心者が使いやすいロッドです。
対応ウエイトも幅が広く、軽いプラグまでならキャストする事も可能。
アジからメバルまでなら狙えるでしょう。
コスパ最強で使いやすいアジングXは筆者が買った最初のロッドでもありますが、使いやすく初めてかうロッドとしては最適でしょう。
デザインもかっこいいし、これで結構十分。
感度もそこそこあり、アジングはしっかり成立するコスパがいいロッドの中では1番のオススメです。
安いロッドは耐久性が心配になるかもしれませんが、ちゃんとしっかりした作りをしていて、2年程使いましたが、なんの問題もなくアジングライフを楽しめました。
ブルーカレントIII
どうせ買うならそこそこいいやつが欲しい!
そんな場合は、ブルーカレント3がおすすめです。
感度もかなりいいのですが、ブルーカレントの特徴は良くしなり綺麗な【孤】を描きアジの引きを最大限に楽しめる事。
小さなアジであろうと魚の引きを楽しめるようなアジングを更に楽しませてくれるようなロッドです。
すごい小さなあたりもわかるようになりますね!
✔︎POINT
ブルーカレントは結構人気商品なので在庫確認をよくした方がいいです。
在庫があまりない事から修理に出すと帰ってくるのが遅かったりするのが難点。
他にもアジングロッドはかなりの数があり選ぶ時に迷ってしまう場合がほとんどだと思いますので、別記事のアジングロッドを値段別に紹介している釣れる【アジングロッド】値段別に紹介。1万円台のアジングロッドでも釣果はある!の記事でコスパのいいアジングロッドについてもう少し詳しく紹介しているので確認してみましょう。
大人気なアジングを始めるにあたって必要になってくる【アジングロッド】 そのアジングロッドは数が沢山ありすぎてどれを買えば良いのか悩んでいませんか? 数多くあるアジングロッドの中で、釣れるロッドを通販で[…]
アジングを始める為のオススメアジングリール
釣りをする場合はリールというラインを巻き付ける物がないと釣りは始まりません。
そしてリールには番手というリールの大きさを表す数字があり、アジングに適したリールの大きさがあります。
ライトなタックルを使用して繊細な釣りをするわけなので、アジングは1000番から2000番の大きさを選んでいればいいでしょう!
アジングに特化したいなら1000番、他の魚種を狙ったり遠くまで投げるルアーも使いたいなどなら2000番選びましょう。
アジングに使えるおすすめリール
月下美人 X 2000s-p
まさにアジング入門用のリール月下美人
アジングするために作られたようなリールなのでアジング始めるならおすすめですね。
月下美人はアジンガーにかなり人気な商品で、ラインナップも豊富。
1万円台のコスパのいい商品から上級者でも使える上位グレードもラインナップされていて、初心者から上級者までかなり楽しめるリールになります。
DAIWA 20ルビアス
少し値段が高価になりますが、20ルビアスは超おすすめ!
なんと155グラムの脅威の軽さでアジングにはかなり適したリールになります。
巻き心地なんかは触って比べてみると大違いですよ。
釣りの道具は釣具屋で購入するのが主流ですがネットで買うのが断然お得。
釣具屋で実際見て買うのもいいですが、釣具屋に並べてある釣具は色々な人が触った物
で意外と傷がついていたりする場合もありますが、通販で買う釣りの道具は完全な新品です。
釣具をネットで買うなら割引率のいいナチュラムがオススメです。
セールもある釣具通販サイト、ナチュラムはこちら
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ナチュラムについてナチュラムが安い理由を解説した記事ナチュラムはなぜ安い?釣具の通販サイトナチュラムは安心な優良サイトですの記事でナチュラムについて解説しているので、ナチュラムについて気になる人は見ておきましょう。
釣具の通販サイト【ナチュラム】と言う通販サイトをご存知ですか? 最近楽天市場などでも、釣具を買おうとすると、販売元がナチュラム[…]
アジングのラインはpeラインで!
リールを選ぶ事ができたら次に選ぶのはラインです。
当然リールには最初からラインが巻いてあるわけではないのでラインを巻かなければいけないのですが、そのライン自体もかなりの種類が存在します。
ラインの素材の種類で大まかに分けると・・・
- PEライン
- エステルライン
- ナイロンライン
- フロロカーボンライン
以上がラインの大まかな種類ですが、アジングに適したラインはエステルラインとPEラインになるのですが、個人的におすすめするのはPEラインです。
そのPEラインの中でも【高比重PEライン】というのがアジングにはおすすめ!
高比重PEラインについて解説していると長くなってしまうので、PEラインと高比重PEラインの違いについて書いた記事アジングにはPEラインかエステルラインか【徹底比較】高比重PEがおすすめ!の記事もあるので参考にしてみてください。
PEラインは高強度で高感度。
そのかわり根ズレに弱いです。
つまりテトラや、障害物に擦れるとすぐに切れてしまう。
それを回避する為に違うラインを、ラインの先端に結束する必要があります。
そのラインの事をリーダーと言って、主にフロロカーボンラインを仕様します。
つまりPEラインにフロロカーボンを結束しなければいけない。
PEラインにフロロカーボンを結びPEラインの弱点である、根ズレや瞬発的な衝撃に弱い所をカバーするのです。
そのフロロカーボンの結び方はこちら
皆さんどのノットでリーダー結んでますか? PEラインを使う場合、必ずショックリーダーを摩擦系ノットで結束しなければいけないのですが、その摩擦系ノットが初心者の時にぶつかる壁のひとつでもあります。 今はオリジナ[…]
アジングではPEラインを使用する事をおすすめします。
PEラインは、細いラインが編み込まれて作られており、強度が強いにも関わらず細く出来ています。
細い事により
- 感度がいい
- キャストで飛距離が出る
等のメリットがありアジングするにはPEラインをオススメします。
エステルラインと言うラインもありますが、エステルラインは少し慣れてから使った方がいいです。
エステルラインは慣れていないと結構プチプチ切れます。
慣れるまで結構ストレスで、釣りをする前にアジングを断念する事にもなりかねません。
アジング始めるならPEラインを!
エステルラインでの釣行記
アジングで使うラインは普段どんなラインを使っていますか? アジングで使うラインにも種類が様々あります。 PEライン エステルライン 高比重PEライン フロロカーボン ナイロン […]
アジングを始める為のアジング用ジグヘッド
ロッドとリールが用意出来たら次はジグヘッドです。
ジグヘッドとは?
そのジグヘッドという針と重りが一緒になった仕掛けにワームを刺してアジを釣ります。
ジグヘッドには重さが多数。
ジグヘッドの重さ選定もかなり奥が深いのですが、今回はアジングを始める事が目的なので省略します。
まずは1グラムで始めて、後から風が強い時や、潮の流れがきつい時などシチュエーションに合わせて重くしましょう。
初心者の間にはアジングをしていて何をしているか分からない事が1番の問題点です。
そこでオススメしたいのがジャッカルのスイスイスイム
ジャッカルのスイスイスイムはジグヘッドを引いている感覚が分かりやすいのが特徴で凄く使いやすい、アジングを始める時にはオススメしたいジグヘッドです。
そこにワームを刺しアジを狙います。
ワームは気に入ったもので良いですが、クリア系の色が基本。
クリアのワームは1つは用意しておいた方がいいでしょう。
レインズのアジアダ-は超おすすめです。
どれを選べかわからない場合はレインズのアジアダーの気に入った色を買っておけば間違い無し!
アジングで釣れるワームを探してますか?そんな人にはアジアダーというアジングワームはかなりおすすめワームです! アジングワームはかなりの種類があり店頭に並んでいる物はどれを選べばいいのか?何を基準に選べばいいのか悩む場合が多いと思います。 […]
アジングを初めてやる場合の釣り方
実際は投げてゆっくり巻けば運よく釣れちゃいます!
ですが、アジがいない事には釣りにならないので、ポイント選定は大事。
アジが居るポイント選定方法は?
- 他の人が釣り上げた実績がある場所
- 潮通しのいい所
- ストラクチャー(障害物)がある事
- 明暗がある事
アジが居ない事にはアジングをしていてもプールで釣りをしているのと一緒。
アジが釣れた実績があるか?
アジング、またはアジを餌で狙っている人が居るのか?
以上を踏まえてアジが居るポイントを狙いましょう。
そして、潮道しが良く、ストラクチャーがある様なポイントはチェックです。
潮通しが良いとは、海水が良く入って来ていそうな場所の事。
流れがなく、新鮮な海水が入ってこない様な所はあまりお勧めしません。
実際、湾内でもアジがいる所もありますが、アジは回遊魚であり基本グルグル回って泳いでいます。
そして、ストラクチャー(障害物)溜まる事が多い。
テトラポット周辺や堤防の足元など、以外と近くで釣れる事が多いです。
ナイトゲームでは明暗を狙うべし
アジはナイトゲームでチャンスが上がる事が多いです。
アジにワームが見えていないのではないかと思われがちですが、アジは目がいい!
最近、始めやすく奥の深いライトゲームで流行中のアジング。 アジングは夜に釣行する事が多く、釣果の上がった写真も夜の場合が多いですね。 アジが夜行性なわけではないのですが、アジングは基本夜が釣れる事が多い為にナイトゲームをする場合がほとん[…]
ナイトゲームでの明暗狙いも大事ですが、明暗ばかりを狙うのではなく、ストラクチャー周りや潮がヨレる場所など、アジの餌であるプランクトンが発生していそうな場所をランガンするのが手っ取り早いです。
そしてアジが釣れたなら…
- その釣れた時のアジの居た水深はどれくらいだったか
- 巻いていたリールの速度はどんな位だったか
- ワームの色や種類は何だったか
それぞれ意識して次にアジングした時に使える様にしておくとかなり上達が早いです。
ですがアジングには釣れる攻め方、釣れる深さ、その日のタイミングに合ったワーム。
かなり奥が深い。
奥が深くて、やってるうちにいろんなテクニックや釣り方など調べたくなると思います。
そしてどっぷりとアジングの魅力にハマるはずです。
アジングにハマってアジングを極めるには、アジングのレジェンド家邊さんの動画が凄く役に立つ。
かなりわかりやすい説明になっていました。
アジングでアジ意外に釣れる魚が結構楽しい
アジングしてると思いがけない外道が釣れる事が結構あります。
根魚のカサゴやキジハタアイナメなんかも釣れちゃいますね。
根魚は名の通り、根に潜んでいる魚なので、掛かると根に潜ろうとするため独特の引きを味わえて楽しめるでしょう。
キジハタは高級魚だから食べてもおいしいですね!
アジングしていてセイゴ(スズキの子供)やイナダが釣れた事もありましたが、かなりスリリングでした!
アジングをしていて外道がかかる事を嫌がる人もいますが、それも釣りの楽しみ。
むしろ自分は、狙っている魚以外が釣れて、何が釣れたのかワクワクを楽しむのも好きです。
簡単に始められて美味しい魚をルアーで楽しめるアジング是非始めましょう!