冬は完全釣りオフシーズンだと思っていませんか?
寒い冬でも風と波が無ければ釣りには行けます。
雪があろうが風と波が無ければ釣りは出来ます。
ですが、安全対策、防寒対策はしっかりしましょう!
特に手足が寒いと体温もどんどん下がり、やる気が削がれます。
手がかじかんで動かなくなったら多分釣りをやめて帰りたくなっちゃいますよね?
なので今回はそんな冬にも釣りを楽しみたい人の為の防寒グローブの紹介。
防寒グローブも多数存在しますが、機能や使いやすさは様々。
手がかじかまない様にあったかい最強装備で冬の釣りに行きましょう!
こんな人にオススメ
- 冬だろうが、どうしても釣りを楽しみたい!
- 釣具メーカーの防寒手袋を使いたい!
- とりあえず暖かい手袋を探している。
- ワカサギ釣りに行きたい!
冬の釣りには防寒対策の防寒グローブは、ルアーチェンジやキャストをする為にも大事。
オススメのグローブを用意して、冬も快適に釣りを楽しんじゃいましょう!
冬の釣りで使えるグローブとは?特徴を抑える!
冬は寒いです。
手は、かじかんで、もはや試練。
そんな寒い冬を乗り越える為に防寒対策は様々ありますが、手だけは温かくしておきたい所ですね。
暖かいグローブでどうにか手だけでも冷たくしたく無い!
暖かいグローブの特徴を確認して、冬の釣りに適したグローブを用意しましょう!
まずは、冬の釣りで使えるグローブはどんなものを用意すれば良いのか?といった所ですよね?
冬の釣りに使えるグローブとは?
- 濡れても寒くない防水性
- グローブをつけたままルアーチェンジやラインが結べるフィット感
- グローブを付けたままスマホがいじれる機能
- オシャレなデザイン
冬のグローブを選ぶ時のポイントはこんな所。
グローブなんて何でもいいと思いがちですが、適切な物でないとロッドから伝わる大事な感度に影響してしまいます。
そして、安いグローブを買ってすぐに毛羽立ってしまったり、破れたりして使い物にならなくなり、最終的に高く付くなんて事もあります。
グローブも大事な釣りウエアです。
しっかりした物を買える様にポイントをおさえましょう!
冬の釣りは手が濡れる!濡れても浸透しない防水性のグローブ
冬は風が強かったり波が高い場合が多いです。
ですが釣りには行きたい!
そんな釣りに行きたい気持ちを抑えられない場合もありますよね?
ですが冬の釣りは激寒で、試練のようです。
冬の釣りが試練にならないように防寒対策はしっかり揃えましょう。
※波が高かったり風が強い時はなるべく釣りに行かない様にしましょう。
自分が思っている以上に海は危険です。
冬は天気が急変する事もあるので天気予報もよく見てから釣りに行くべきです。
冬に限らず波がかかったり、海水を触る場面があったり、釣りをしている限り手は基本濡れると思っていた方がいいでしょう。
冬以外の気温が高い場合は手が濡れようが気にしない。
むしろ海水で手を洗えるレベルです。
ですが冬は大違いですね。
手が濡れたら地獄。防水性の弱いグローブで、海水が浸透してきたら手がどんどん寒くなり、体温まで削がれやる気が無くなります。
冬に海水に手を突っ込むような事はそうそうないと思いますが、手は多分濡れるので完全防水では無くても、ある程度の防水性は必要です。
また、防水性を強調してるグローブでも1回の釣行でほつれが出たりしてしまう物も中にはあります。
失敗しないように安心できる商品を選びましょう!
冬の釣りのグローブは操作性が超大事!
画像引用=楽天市場
冬の釣りのグローブはとりあえず暖かい物を用意したいですが、操作性を考えて選ばないと大変な事になります。


寒くなってくると釣りはオフシーズンを迎えますが、釣り人ならオフシーズンギリギリまで釣りを楽しみたい所ですが冬の釣りは結構過酷で寒さとの戦いです。 そこで今回紹介するのはワークマンの釣りで使える防寒手袋! […]
釣った魚の写真はグローブをしたまま撮りたい!
釣りをしていて魚を釣ったら大体の人が撮りたい写真ですが、多分基本スマホですよね?
釣りのグローブには付けたままスマホがいじれる物とそうで無い物があります。
写真を撮る為にグローブを外したく無いので写真を撮らずにリリースなんて事も多々ありました。
なので出来るだけスマホがいじれるグローブを買いたいですね。
スマホがいじれるグローブは大体タッチパネル対応などと書いてあるので確認してみましょう。
冬の釣り用防寒グローブは素材から選ぶ!タイタニュームやチタンコートとは?
冬の釣り用グローブには素材も沢山あります。
タイタニューム、チタンコート、ネオプレーン、クロロプレン…

釣り人ならグローブだってオシャレに決めたい!
最近の釣具はオシャレです。
画像引用=楽天市場
オヤジ臭く、餌臭い趣味なイメージはもうありません。
ましてや、釣り歴が長いのならグローブもオシャレに決めたいですね!
タックルやウエアが決まってるのにグローブだけ変なの付けてたらなんだか勿体ない…
そして派手すぎてもなんだか決まらない。
個人的にはシンプルな黒にちょびっとメーカーロゴがある位の物が好きですね。
人それぞれですがシンプルな黒をオススメします。
冬の釣りに使える条件が揃ったグローブ紹介!
以上の点をふまえて
- しっかりした防水性とその防水性が続く耐久性
- ラインを結べる程のフィット感(または、三本指出しが出来る切り込み入り)
- グローブをしたまま写真が撮れるタッチパネル対応機能
- オシャレなデザイン性
この条件をクリアした防寒グローブをピックアップしてみました!
この中に気になる商品があれば参考にしてみてください。
シマノ SHIMANO 防水グローブ ブラック
スマホ操作と指を出す事は出来ないが、防水、防寒をメインに考えるなら【SHIMANOの防水グローブ】はオススメ。
海水に手袋を突っ込んでも本当に濡れないです。
意外とフィット感もよく頑張ればスナップでルアー交換も可能。
防寒性能はさすがのSHIMANO製品。信頼してOKです。
リバレイ RBB タイタニュームグローブHS
リバレイのタイタニュームグローブは指が出ているのでルアー交換が安易に出来ます。
指が出ているグローブの中でも指の使う部分ギリギリしか露出してないので寒さにも耐えれます。
意外と指が第二関節部分あたりまで出ている商品が多いですが、リバレイのタイタニュームグローブは爪の辺りまで隠れる。
タイタニュームα素材で保温力抜群です!
タイタニュームαとは?
タイタニュームαとはウエットスーツに使われている素材で5層構造の素材。
チタンコートとの違いは層の違いで、中はどちらもネオプレーンまたはクロロプレーンです。
ネオプレーンにチタンコーティングされている1層構造の物をチタンコートと呼び、ネオプレーンにチタンコーティングと合成繊維を使い5層構造になった物がタイタニュームα。
どちらが上かというとネオプレーン素材のグローブより40%ほど暖かいと言われるタイタニュームαの方が上級品と言えるでしょう。
SHIMANO クロロプレンEXS 3カバーグローブ
フィット感が素晴らしいネオプレーングローブ。
裏側にはタイタニューム加工してあり保温性能も抜群です。
縫い目がないのでほつれることは無し。
縫い目がないので何処にハサミを入れてもいいので自分で好きな所でカットする事が出来ます。
指先に切れ目を入れてもいいし、手首の部分が長ければ切って調整も出来ます。
冬の釣りに必須なグローブを用意して釣りに行こう
釣りは防寒対策をしっかりすれば冬でも行けます。
防寒対策の中でも大事な防寒グローブ。
防寒グローブはピンからきりまで沢山ありますが、値段に比例してしっかりグレードが上がっていきます。
- タイタニュームαで確実な保温機能
- 指先でルアーを変えられる操作性
- キャストの邪魔にならない伸縮性
良いグローブで冬の釣りを快適にしましょう!