筋トレに魚は効果的!魚はタンパク質が多いコスパ最強食材!

筋トレをしていると自然と食事にも気を使い始めますよね?

タンパク質が豊富な食材だったり糖質が少なめの食材を選んだりと色々と食事にも気を遣う事が多くなります。

そんな時に辿り着くのがプロテインと鶏胸肉度と思いますが、筋トレに適した食材はプロテインや鶏胸肉ばかりだと思っていませんか?

 

でも魚も忘れてはいけない筋トレに適した食材で、良質なタンパク質が非常に豊富。

 

 

つまり、筆者のもう一つの趣味である釣りと筋トレはかなり密接な関係にあるのです。

 

筋トレには欠かせないタンパク質ですが、釣りで魚を釣り釣った魚からタンパク質を補給すればコスパ最強なプロテインになります。

 

今回はそんな魚のタンパク質量の話、魚のタンパク質量を勉強して、魚でタンパク質を補給しましょう!

 

 

 

筆者紹介

 
ヒラメ

釣りと筋トレを趣味に生きています。

釣った魚は基本自分で調理して食べ、食べた本数は多分1000匹以上。

筋トレが好きでプロテインも飲んでいますが、魚から得られるタンパク質量が気になり、あらゆる所から得た情報を記事にまとめています。

 

 

  • タンパク質を効率よく摂れる食材を探している
  • プロテインを買わずにタンパク質を摂りたい
  • 魚のタンパク質がどれだけあるのか知りたい

 

 

 

そんな悩みを持っている人は、この記事を最後まで読んで魚にタンパク質がどれだけ含まれているか、魚種ごとのタンパク質の違いを勉強して積極的に魚を食べましょう!

 

 

 

 

 

 

魚には良質タンパク質が豊富!筋トレするなら魚を食べよう!

タンパク質を含む食材を挙げるならまず初めに出てくるのは、【鶏胸肉】が出てきそうですが、魚類も鶏肉には引けを取らない良質なタンパク質を含みます。

 

さらに魚はタンパク質以外にもアミノ酸など、筋トレに効果的な栄養素が豊富で、トレーニーには欠かせない食材と言えるでしょう。

 

ですが、魚と言っても魚の種類はかなり豊富で、どの魚にどれ位のタンパク質が含まれているか知る為に表にまとめてみました。

 

魚の中でも筆者が釣った事がある魚と、頂いて自分で捌いた魚をメインにまとめています。

 

 

 

魚ごとのタンパク質量

 

  タンパク質量(g)(100gあたり) 脂質(g)
アジ 19.7 6.4
さば 20.6 12
ぶり 21.4 18
太刀魚 16.5 16.9
スズキ 20.0 4.2
ヒラメ 20.0 2.0
アカムツ 14.4 12.8
メバル 18.0 3.5
マゴチ 22.5 0.5

 

 

表で見て分かるように、魚はタンパク質が豊富。

上の表にある魚種は筆者が釣りたてを全部食べて来ましたが、全部美味です。

 

釣り人の特権である、釣りたての魚を食べる事にさらにプラスして栄養価が高く、脂質が低く、タンパク質の多い魚を食べれるのは幸せでしかありません。

 

 

 

 

 

 

魚は脂質の少ない筋トレの味方

トレーニング食の基本としてタンパク質量をまず見てしまいますが、脂質の量も気になるはず。

 

脂質とは、つまり脂の事です。

 

脂質を摂りすぎて体内で蓄積されると脂肪になってしまうので、あまり摂取したくないですが、脂質も大事な体のエネルギー源です。

 

表を見てみると、基本低脂質で高タンパクな魚が多いのがわかります。

 

ぶりや太刀魚、アカムツなどは少し脂質が多めなのがわかります。確かに脂がしっかり乗っていて淡白な魚とは違い、トロける美味さ。

 

ですが実は、魚の脂は血中コレステロールを上げる肉の脂とは少し違い、魚の脂は血中コレステロールを下げる成分が入っています。

 

なので、魚は脂質が多くても積極的に取り入れて良いと言えるでしょう。

 

だからと言って、魚の脂質ばかりを摂りすぎても身体にはよく無いので適度に摂取するのがベストですね。

 

過度に摂取しなければ

 

『脂質が多いからこの魚は食べないでおこう…』

 

と考えたりはしないで良いでしょう。

 

食事以外でもタンパク質を補給したいのなら当然プロテインがオススメ。

【コスパの良いプロテイン】でお馴染みなデイリーベーシックプロテインは【デイリーベーシックプロテイン】バナナフレバーレビュー!口コミまとめの記事から確認してみてください。

 

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筋トレに適した魚は赤身か?白身か?

魚には大きく分けて身の色が赤身な魚と、身が白い白身魚に分けられます。

 

 

白身魚の特徴

  • 高タンパク
  • 脂肪が少ない
  • コラーゲンを多く含む
  • 火を通すとふわっとした食感を楽しめる

 

 

 

赤身魚の特徴

  • 高タンパク
  • 高脂肪(高脂肪だが、DHA.EPAを含む良質な脂)
  • 血合には鉄分を含む
  • 必須アミノ酸豊富
  • 旨味が強い

 

 

 

白身魚は刺身で食べるとサッパリとした淡白な味わいが楽しめるのに比べ、赤身魚は脂が乗っていてトロける様な味わいを楽しめます。
 
他にも青魚と呼ばれる
 
  • アジ
  • イワシ
  • サバ
  • サンマ

 

など、背が青い魚を青魚と呼びますが、身で分類すると青魚は赤身魚に分類されます。

 

 
その赤身魚と白身魚、どちらがタンパク質を多く含み、トレーニング食に向いているのかと言うと、実際赤身魚も白身魚も高タンパクで栄養素豊富でどちらもトレーニング食には向いています。
 
 
赤身魚はトロける様な脂があるので脂質が多く太ってしまいそうですが、先程説明した様に魚の脂は良質な脂。
 
 
積極的に取り入れていいでしょう。
 
 
特に、筆者も魚の中で1番好きなアジは、料理の幅も広く、味も美味しく、アミノ酸も豊富、魚の中でも魚肉中のカルシウムも豊富で比較的に手に入れやすく、バランス良く栄養が摂取出来るのでかなりオススメです。
 
 
 
中でも釣りで自分で釣り上げた魚を自分で捌いて食べる魚は別格の味わいです。
 
良質なタンパク質と脂質を兼ね備えてる魚を自分の手でゲットできる釣りは最高の趣味ですね!
 
 
 
 
 
 

筋トレ後に食べる!釣った魚の適切な保存方法

魚を美味しく頂くには当然、養殖物より天然に限ります。

自分で釣った魚は自分で釣ったという達成感もありかなり美味しく頂け鮮度も抜群です。

火を通すにしても、生で頂くにしても、釣った魚をしっかりとした保存方法をする事によってスーパーで買う魚よりも格別に美味しい魚が食べれます。

 

釣りに限らず魚の一匹物を購入した時など、しっかりとした保存方法で魚を保存しないと最悪の場合は魚が食べられなくなってしまう可能性さえあるので魚はしっかりとした保存方法で保存しましょう。

 

魚の保存方法は釣った魚の保存方法【自宅で出来る】熟成方法も紹介!の記事で釣った魚に限らず魚の保存方法と熟成方法がえわかるので気になる方は移動しましょう。

 

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魚の保存にオススメな真空パックを自宅で出来る真空パックンがオススメ。

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魚以外にも自宅で真空パックが簡単に出来、鮮度を保つ事が出来ます。

魚を釣りすぎて、保存方法に困った時など重宝しています。

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魚はタンパク質も多く、その他の栄養素も豊富です。

脂の乗った魚も良質な脂なので積極的に取り入れていきたいですね!

 

生で食べても、火を通しても、レパートリーの沢山ある魚はタンパク質摂取に欠かせないでしょう!

 

 

 

 

ではまた