釣り道具がある程度揃ってきても釣具屋で釣具を見るのは楽しいですよね!
最初はロッドやリールにしか目が行かないですが、ある程度道具が揃ってくると目に入ってくるのがサングラス。
釣具屋で大体カウンター脇に置いてあるサングラス。
サングラスなんて、ただカッコつけてるだけだろうと思って、自分も手を出していなかったですが、実際買ってみて絶対に必要なアイテムだと気付きました。
釣果に直接関係しなそうで、忘れられがちなサングラスですが、釣りをするなら絶対必要。
今回はサングラスの必要性について調べてみました。
サラッと読んでもらってサングラスが必要なのか、わかるような内容になってると思います。
今回の記事内容
- 釣り用サングラスの選び方
- サングラスは釣りに必要か?
- サングラスは釣果に影響する?
- 偏光ガラスとはなんなのか?
今回の記事では、釣りに使うサングラスの話。
サングラスがある事で釣果に直接関係のあるサングラス。
サングラス選びに悩んでいたり、サングラスの必要性がまだ分からない人などは、この記事を
よんでサングラス選びに役立てましょう。
釣りには必須!偏光サングラスの正しい選び方。
サングラスにも種類が沢山あって正直何を選んでいいのか分からない事が多くないですか?
デザイン重視で選んで気に入った物なら間違いないと思いますが、そのサングラスのレンズがどんな効果があるのかしっかり確認した方がいいです。
釣りに使うサングラスは偏光サングラスがベスト!
釣り用にサングラスを買うなら絶対に偏光レンズを選びましょう。
偏光レンズなら水中が良く見えるので手前のストラクチャーの位置やベイトの数まで良く見えます。
釣りに使う偏光サングラスの偏光レンズとはどんなレンズか?普通のサングラスとの違いは?
- 偏光レンズとはどんなレンズなのか?
- 普通のサングラスとの違いはなんなのか?
- 偏光って一体何?
そんな悩みを持っている人も多いと思うので、偏光サングラスについて詳しく解説していこうと思います。
昼や朝マズメ、夕マズメに釣りをする場合水面が太陽の反射でキラキラとまぶしい経験をしたことは無いですか?
その水面のギラつきを解消してくれるんがサングラスなのですが、釣りに適したサングラスという物が存在します。
釣りをする時の水面のギラつきを無くすためにはレンズの光を通さない為の濃度をかなり濃くしなければいけなくなります。
そうすると濃度の濃い真っ黒なレンズになってしまい視認性が凄く悪くなる。
偏光レンズとは
ギラつきなど視認性の悪い光は通さず物を見る為の光はしっかり通す特殊なレンズ
普通のサングラスと偏光サングラスの見分け方
買う時に偏光サングラスかどうか見分けれないと、どれが偏光かわからず困ると思います。
店頭で買う時などは店員さんに聞けば間違いく確認できますが、人からの貰い物やネットで中古品を買った時などは、確認を自分でしなければなりません。
そんな時、自分で確認できる方法を知っていればかなり得です。
偏光サングラスと普通のサングラスとの見分け方を紹介するので、人から中古品を買う時や、今あるサングラスが偏光なのかどうか知りたい時などに活用してみてください。
スマートフォンの画面を見る
まず1番簡単な方法でサングラスをかけてスマホの画面を見る。ただそれだけです。
スマホの画面が虹色の様に見える=偏光グラス
スマホの画面が普通に見える=普通のサングラス
少し昔のスマートフォンだと、画面が真っ黒になる物もありますが画面が真っ黒になっても偏光サングラスです。
つまり画面になんにも変化が起きない場合は普通のサングラスと覚えておきましょう。
映り込みで偏光サングラスか確認する方法
もう一つの確認方法として映り込みが消えるかどうかの確認方法があります。
映り込みで確認する方法とは
- ガラスに自分の体を近づけて自分の体を写します。
- そこでサングラスをかけて写り込みが消えれば偏光サングラス。
- 消えなければ普通のサングラスです。
雑光を消してくれて、物を見る為の光を取り入れてくれるのが偏光サングラスです。
同じく車など体の映り込みが作れるところでは同じ方法で確認が出来るのでやってみましょう。
偏光レンズの濃度〇〇%の選び方
偏光レンズにも濃度があります。
可視光線透過率
というのがあって、大体サングラスの説明文のところなどに0〜100%で表記されてるはず。
簡単に言うと、どれだけ光を通すかということです。
100%に近づけば太陽の光を多く通すということ。
0%に近づけば光を通さないが濃度が濃く視認性が悪くなってしまう。
その中で何を選ぶかは自由ですが、大体の用途に合わせて%を把握しておくと選びやすいです。
参考までに%事の使い分けを載せておきます。
透過率40%あたりの偏光サングラス
透過率40%〜上のレンズは明るめのレンズです。
朝マズメや夕マズメなどあたりが暗めでも視認性のあるレンズで、曇り空などでも使いやすく、オールラウンドに使えるサングラスに値すると思います。
その反面カンカン照りの晴天などでは眩しく感じてしまう事もあると思います。
透過率30%前後の偏光サングラス
透過率30%前後のサングラスは朝マズメ夕マズメなどは少し視認性が悪くなってしまうかもしれませんが全然見えるレベル。
日中は曇り空から晴れまでこちらもオールラウンドに使えます。
自分の感覚では透過率に迷ったら30%前後を選べば間違いないかなと言う感じ。
透過率ごとにサングラスの使い分けをするほどサングラスを持ちあるけないですからね。
透過率20%前後はかなり暗め
透過率20%前後はかなり暗めでかんかん照りの晴天でも眩しさは全く感じないレベルだと思います。
その反面視認性も当然落ちるので中々使いづらいかと思います。
買う前に外で掛けてから選びたいところですね。
朝マズメ夕マズメなどは掛けて釣りなんか出来ない覚悟が必要です。
以上可視光線透過率の話でした。
釣りで、偏光サングラスをかける時のデメリット
サングラスをかける時にもデメリットはやはりあります。
しかし目を守ってくれて、視野を確保できるサングラスは必要な物。
デメリットもよく確認して自分に1番合うサングラス選びをしましょう。
デメリット1
耳が痛くなる
1日中つけていると耳が痛くなります。
こればっかりは個人差もあり顔の作りなどから使用感は変わってくるので試着はした方がいいですね。
ですが今はネット通販で買う場合も多く試着をしない場合も多いと思います。
そんな時に選ぶべきサングラスは釣りやスポーツ専用ブランドである事。
自分も昔デザイン重視で某ブランドの偏光サングラスを買いました。
その時は偏光レンズ入っていてデザイン性も良いから気に入っていましたが、使ううちに耳が痛くなり嫌ななった経験もあります。
デメリット2
サングラスを海中に落とす
サングラスをしていると先程言った様に耳が痛くなったり、視認性が悪くなったり目が疲れたりして外したくなる時があるはず。
外したくならない様にフィット率が良く、目が疲れないしっかりしたサングラスを選ぶためにはスポーツブランドの物を選ぶべきです。
仮にいい物を選んでも外すタイミングはあるはず。
その為にケースは絶対持ち歩くべきですね。
外して帽子や襟に挟めておくと中々の確率で海中に落としてしまう事があります。
環境にも財布にも良くないので気をつけましょう。
そんなデメリットを感じさせない様なサングラスを選ぶべきです。
ファッション性のいいファッションブランドの偏光サングラスも販売されていますが、スポーツブランドには敵わないです。
耳が痛くならず、視認性も良く、目も疲れないサングラスが釣りにはベスト!
プロも愛用してるサングラスブランドZeque ゼクー がオススメ
多数のプロも愛用してるサングラスブランド【Zeque ゼクー 】
偏光サングラスの専門ブランドでフィット感も抜群。
細部まで入念にこだわって眼鏡職人が作っていて、保証もしっかりしている。
使っていて悪い部分が思い当たらない。だから、おもいっきり釣りに没頭できる。それが良い道具の条件。
大野ゆうき
引用元=zeque公式
偏光サングラスを探すなら断然Zeque(ゼクー)のサングラスで決まりです。
Zeque(ゼクー)のサングラスなら外したくならないほどの付け心地と視界の良さを確保できる事は間違いなし。
海中の中までクッキリ見えて、釣りがより一層楽しくなる事は間違いなしです。
ファッション性も良く、Zeque(ゼクー)のサングラスをつけていればフィールドでも周りの目を引く事は間違い無しです!
他の偏光サングラスを使っているるのなら尚更Zeque(ゼクー)
の良さに気づくはず釣りをしているなら1度は付けてみるべきです。
その他ダイワやシマノなど大手釣具メーカーのサングラスもいい商品はもちろんあります。
他のサングラスを否定するわけではないです。
ただ1度使ってみると病みつきになる程のいい出来なのでオススメします。
以上、後半はZepueの紹介になってしまいましたが釣り用サングラスの正しい選び方でした。